(社説)満州事変90年 歴史を複眼視する重み
2021年9月18日 5時00分 9月18日が何の日か、知っていますか。90年前のこの日、中国東北地方の奉天(いまの瀋陽)郊外の柳条湖で、鉄道の線路が爆破される事件が起きた。
日本の関東軍の謀略による満州事変の勃発であり、中国侵略の起点となる事件である。その後、日本と中国は断続的な戦闘を繰り返し、泥沼とも言われた全面戦争へと進んでいく。
日中戦争全体での死傷者数は、日米間の戦いをはるかに超える。中国では9月18日は盧溝橋事件の7月7日とともに「国恥の日」と呼ばれる。
だが日本では、この日はそれほど意識されない。名古屋大学名誉教授の安川寿之輔(じゅのすけ)さん(86)が大学生を対象に毎年続けている調査でも、中国との戦争がいつ始まったのかを答えられる学生はあまりいないという。
被害の記憶に比べ、加害の歴史の伝承は難しいと言われる。ましてや、それを証言する人も少なくなってきている。
1940年に徴兵され、中国戦線に送られた体験を語ってきた三重県の元日本軍伍長、近藤一(はじめ)さんは今年の5月に亡くなった。101歳だった。
中国人捕虜の刺殺訓練や、多くの人を縦列させて銃殺する貫通実験……。戦友らからは「仲間の恥をさらすな」と疎まれたが、それでも証言を続けた。「あったことを隠したら、戦争の実像が伝わらない」と話していた。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1631937344/
朝日の捏造記事を忘れない
第二次世界大戦まで、戦争を煽っていた新聞社があるそうですよ。
90年前のことを今振り返っても関東軍はないし満洲もない、ましてや朝鮮を併合してもいない、どーしろと?
現下の課題は尖閣問題・中国の一方的な周辺海域や周辺諸国への膨張・米中冷戦じゃないかな
朝日さん真面目に日本のこと考えてくれよ
客観的に証明する証拠がなければ、フェイクニュースだよ。
朝日はこんな事ばっかりしてるから廃刊一直線。
早く潰れろ。
>>276
朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏 証言も経歴も虚構
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140908/plt1409081531005-n1.htm吉田氏の本名は吉田雄兎(ゆうと)。清治はペンネームで、他に別名として東司、栄司を名乗っている。
著書で「本籍・山口県」としているが、実は福岡県だった。
門司市立商業学校(当時)の卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、
卒業生名簿には「死亡」と記されている。
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(´・_・`)何者なんだよ、吉田清治
正直もう忘れてもなんの問題もないわ
お前らが煽ったんやんけ笑
どちらかというとお前らのせいで今めんどくさいわ
お前らこそ戦争煽って発行部数稼いでた恥知らずだろうが
大日本帝国と日本国は全く別の国ですので。
インストールされてるOSが全然違う
中国での残虐行為と、後に転戦した沖縄で仲間の兵隊が無残に殺されていった記憶。近藤さんにとっては、その二つの体験をともに語ることがあの戦争を伝えることだった。 現在に目を転じれば、中国は周辺国の懸念をよそに強引な軍拡路線を強めている。これに呼応し、日本でも専守防衛をないがしろにするような危うい政治の動きが目立つ。
歴史は同じ形では繰り返さないが、時に立場を変え、手段をたがえ、韻を踏むものだ。20世紀前半と現在では多くの条件が異なるとはいえ、過ちを繰り返さないための視座を過去に求める努力を怠ってはなるまい。
その際に不可欠なことは、自国だけでなく、関係する他国の目線でも過去を顧み、思考することだ。当時の自国の行動と思惑が他国にどう映り、なぜ誰も望まぬ破局に陥ったか。
自らを相対化する複眼的な歴史観と分析がなければ、現在に有効な外交・安全保障政策も創出できない。その基本が、加害・被害を問わず、史実を謙虚に受け止め伝えることだろう。
9月18日という日が何の日なのか。忘れずに、心にとどめていきたい。
(社説)満州事変90年 歴史を複眼視する重み:朝日新聞デジタル9月18日が何の日か、知っていますか。 90年前のこの日、中国東北地方の奉天(いまの瀋陽)郊外の柳条湖で、鉄道の線路が爆破される事件が起きた。 日本の関東軍の謀略による満州事変の勃発であり、中国侵略…
やったのは全くの他人やから。
現代中国の批判を一切しない朝日新聞。
負の歴史から目を逸らして
他国への非難どの口が言うのか
今に日本人になんの関係もない
結局どこの国もクソみたいなことしてると理解しちまったから
日本がどうだのと言われても、世界中そんなもんだろって話で終わっちまう
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