日本人にもおなじみの韓国キムチメーカーが引き起こした「カビキムチ」の衝撃・・・

黒ずんだ白菜に幼虫の卵まで・・・、韓国政府が認定したキムチの名匠の不祥事

日本人にもおなじみの韓国キムチメーカーが引き起こした「カビキムチ」の衝撃 黒ずんだ白菜に幼虫の卵まで・・・、韓国政府が認定したキムチの名匠の不祥事 | JBpress (ジェイビープレス)

韓国の有名な料理研究家で、キムチ製造業者、漢城食品代表取締役の金洵資氏が、韓国政府の雇用労働部に食品名人の指定取り消しを申し出るという「事件」があった。漢城食品の子会社が運営するキム(1/4)

jbpress.ismedia.jp

　MBCが放送した映像は、2021年10月から今年1月まで数回に分けて撮影されたものだ。映像内には、従業員の「汚い」「私は食べない」「ゴミばかりだ」という肉声まで収められていた。

　筆者もこの映像を見たが、写された白菜はむいてもむいても葉が黒くなって萎れていたし、大根は中心部まで黒かった。食材以外にも、カットした大根を保管するカゴや、冷蔵庫に保管している小麦粉、キムチを包装する前に通す金属探知機には黒いカビが生えており、完成品を保管する箱には黄色い幼虫の卵までくっついていた。

　食品を扱う工場であるにもかかわらず、清掃を怠っていたのだろう。これほどまでに不衛生な工場映像は、久しく見たことがない。

　加えて、この工場の自主検収報告書には、「白菜切断時は10株中8株が腐っている」「大根も個体の大部分が腐っており、白いカビも確認できる」と明記されていたことも明らかとなっている。食材の鮮度の悪さは、工場管理者も周知であったようだ。

漢城食品のホームページには、「新鮮で安全な国内農産物100%の原料だけを使用しています」と書かれているが、カビや幼虫の卵だらけの工場で製造したキムチが、この企業にとっての“新鮮・安全”だと言うのか。MBCがこの問題を報道した直後、企業側は「完成品に食べられない部分は入れてない」と釈明していたが、それ以前の問題である。

金氏はかつて中央日報の取材に対し、「日本のキムチは浅漬けで、強い消毒薬に漬けて人工乳酸菌をすり込むが1週間たてば腐る」「韓国の発酵熟成キムチとは違う」と述べていたことがあった。初めから食材が腐っていたのだから、日本のキムチと違うのは当然のことだろう。

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1647146603/

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>>1
※ハンソン(漢城)食品

1986年創業の韓国の有名キムチメーカー。
創業者兼代表のキム・スンジャ氏は「キムチは各家庭で作るもの。
売っても買う韓国人はいない」という時代に母から学んだレシピを元に
いち早くキムチを専門に製造販売。
高級ホテルに採用されてオリンピックなどの大イベントで提供されたことで
知名度を上げ、土地や家庭によってキムチの味が異なるのが常識の中、
「どの地域の人でも美味しいと感じる味」を追求する戦略が当たり大ヒット。

「キムチで特許を取る」という新しい概念で自社の優位性を守りつつ、
目的ごとの「機能性キムチ」など従来にない発想で商品開発を行っていく。

韓国産キムチが中国産に押される中で韓国政府機関が作った認定資格、
農林畜産食品部の「キムチ名人」を第1号で取得。
雇用労働部・韓国産業人材公団の「大韓民国名匠(食品名将)」も取得。
世界キムチ協会と韓国キムチ協会を統合した韓国最大のキムチ協会
「大韓民国キムチ協会」の初代会長にも就任して名実ともに
韓国キムチ界の頂点に君臨し、キム・スンジャ名人キムチテーマパークまで
作られるようになる。

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