奈良公園の鹿うじゃうじゃ居すぎだろｗｗｗｗｗｗ

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20220525/2050010476.htmlマスク着用 政府は屋外など緩和する考え 奈良公園では

政府は、新型コロナ対策の基本的対処方針を変更し、マスクの着用について、屋外などで緩和する考え方を盛り込みました。
それでも奈良公園では、依然、マスクを着けて歩く人たちの姿が目立ちました。

奈良市の観光名所、奈良公園では２５日も多くの修学旅行生や観光客の姿が見られました。
政府は屋外のマスク着用について、周りの人と距離がとれる場合や、会話をほとんど行わない場合には着用の必要はない、などとする考えを示しましたが、ほとんどの人がマスクを着用した状態で散策していました。
マスクをしていた夫婦で愛知県から旅行で訪れた２０代の女性は「きょうは気温も高いので、マスクを着けるのはつらいですが、周囲もほとんど着けていますし、本当に外してよいのか不安に思います」と話していました。
また、大阪府内から観光で訪れた４０代の会社員の女性は「きょうも人がたくさんいますし、まだまだ感染が不安なので、外でもマスクを着けていようと思います」と話していました。
一方、マスクを外して１人で散策していた近くに住む６１歳の男性は「周りに人がいなかったり、過密状態でなければ、周囲の状況で判断すればよいと思います。政府ももう少し根拠をしっかり示してくれると、ほかの人たちも自分で判断して外しやすくなると思います」と話していました。

【マスク着用 保育園は】。
政府は、屋外などでのマスク着用の緩和に加え、２歳以上で小学校入学前の子どもについても、保育所などでは、周りの人との距離にかかわらず、マスク着用は一律には求めないなどという考えを示しました。
奈良市の「西の京さくら保育園」では０歳から６歳までの子どもたちおよそ１３０人を預かっていて、３歳以上で着用できる子どもには室内外ともにマスクを着用させてきました。
これまでも暑い日などに外を散歩する際には、熱中症の予防の観点からマスクを外すこともあったということで、午前中から２５度を超えた２５日も、５歳児クラスの子どもたちは、マスクを外して散歩に出かけ、近くの公園でこまめに水分をとりながら、遊んでいました。
また、保育園では２歳以上で小学校入学前の子どものマスク着用について「一律に求めない」という考えを政府が示したことを受けて、室内でもマスクを外す方針を決め、今後、保護者に周知する予定だということです。
一方でこの保育園では英語を学ぶクラスがあり、スタッフと子どもが互いに室内で大きな声を出すような場面では、状況に応じてマスクの着用を促すことにしているほか、保育士については、子どもたちと近い距離で大きな声を出すことが多いため、屋外であってもマスクを外すかどうか今後検討したいとしています。
藤本宜史 園長は「子どもたちの成長を第一に考えると、今回の判断はよかったと思います。これから熱中症が心配な季節なので、政府や市の考え方を参考にしながら柔軟に対応していきます」と話していました。

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653805446/